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エコー診断カルテ

No.074
シリコンバッグカプセル拘縮
25歳
女性
2015.11.13
シリコンバッグ
  • 原因
    シリコンバッグ
  • 症状
    カプセル拘縮
  • 施術日からの期間
    5年間
  • 治療法
    バック抜去、CRF豊胸

エコー診断

シリコンバッグは異物なので時間の経過とともにカプセル拘縮を起こし、痛みや変形を起こすことがあります。
本日紹介する方は5年前に他院でシリコンバッグを挿入しましたが、不自然な形のため手術を希望しました。
エコーではカプセルの肥厚とカプセル拘縮によるバッグの歪みを認めます。

治療法

脇の下からバッグを取り出し、コンデンスリッチ豊胸を行いました。
術前と術後1ヶ月です。

施術後

バストのボリュームはあまり変わらず、

症例解説

形も自然になり満足されました。

Dr.大橋の『カプセル拘縮』解説

シリコンバッグによる失敗
カプセル拘縮
バストがテニスボールのように硬く変形するトラブル。

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